かずりんの雑記帳

思いついたことを綴っています

転換語を学ぶ

まず、これを見てください。

とある日のkazurin's roomの記事です。

SEO対策に入れたプラグインで調べたのですが転換語が少ないとの指摘が。

 

またとある日の記事です。

majikazurin.com

これは弱虫ペダルに関する記事で結構な文字数ですので、パーセンテージが

増えてはいますが、まだ足りません。

(長い分小見出しが足りないといわれたw)

 

では転換語とはなんぞや?調べてみました。

転換語とはなんですか?


転換語(てんかんご)とは、文中で使われる接続詞や副詞などの

語彙のことを指します。転換語は、文章の流れを変えたり、

前後の文との関係をつなぐ役割を持っています。

例えば、「しかし」、「それに」、「そして」、「また」、「ただし」

などが一般的な転換語です。

転換語を適切に使用することで、文章の構成をより明確にし、

読み手にとって分かりやすくすることができます。

 

転換語の種類

逆接を表す転換語

「しかし」、「けれども」、「だが」、「ところが」などがあり、

前文との対比を表します。

例:彼女は勉強熱心だが、スポーツは苦手だ。

付加を表す転換語

「それに」、「しかも」、「さらに」などがあり、前文に加えて

新しい事柄を追加します。

例:彼女は勉強熱心だ。それに、社交的な性格も持っている。

並列を表す転換語

「そして」、「また」、「および」などがあり、

前文と同様の意味を持つ文を列挙します。

例:彼女は勉強熱心で、スポーツも得意だ。また、音楽にも興味がある。

 

 

意識してないけども、結構使ってるような気はしますが少ないってことですかね。

この「転換語」を意識して良識な記事を書いていければ

より良いブログになるのではないでしょうか。

 

おまけ

とある有名サイトの文章をコピペして調べた結果です。

これは・・・実は・・・・良質記事とは関係ないのか?

それとも有名サイトともなるとこれでも見れてしまうのか?

「これがブランド力」かw